「マクロ」カテゴリーアーカイブ

マクロ作成ソフト:Pulover’s Macro Creatorの基本的な使い方

version: 5.4.1

インストールはコチラをご確認ください。


起動時設定

画面レイアウト、言語、アップデートチェックの有無を選択します。

このページでは、レイアウト「コンパクト」で説明します。


寄付とヒントの表示ウィンドウ

再度表示したい場合、[メニュー] > [ヘルプ] > [ヒント]


ツールバー

ここでは、よく使うものを厳選して説明します。
その他確認したい場合、公式ドキュメントを確認してください。

マクロの記録を開始/停止:Record Macro

マクロの記録モードに変更します。
モード変更後、[F9]でマクロの記録を開始/停止します。

モードを変更すると、専用のツールバーが表示されます。
ショートカットキーを使用せず、コチラでも操作可能です。

※専用ツールバーを消したい場合は、ツールバー上で右クリックすると「閉じる」が選択可能です。

  • 記録開始 [F9]
  • マクロ新規追加 [F10]
  • 記録オプション

[▼]で記録オプションを表示します。

マクロの再生:Activate Macro

マクロの再生モードに変更します。
モード変更後、[F3]で再生、[F8]で停止できます。

モードを変更すると、専用のツールバーが表示されます。
ショートカットキーを使用せず、コチラでも操作可能です。

  • ループ回数
  • 再生 [F3]
  • 停止 [F8]
  • 再生オプション
  • 速度を落とす
  • 速度を上げる

[▼]で再生オプションを表示します。

マウス:Mouse

このアイコンをクリックすることで、マウス操作設定をする画面が表示されます。

[アクション] や [ボタン] によって、入力できる項目が変わるため、『[アクション] > [ボタン] > [コントロール] > [座標] > [その他]』の順で選択していくと、いい感じに設定できます。設定不可の項目はグレーアウトします。

アクション

マウスの動作についての設定です。

  • クリック:座標が指定不可
  • 移動:座標が設定可能。ボタンが使用不可
  • 移動してクリック:座標が設定可能
  • ホイールアップ:[ボタン]の「クリック数」はホイールアップする回数
  • ホイールダウン:[ボタン]の「クリック数」はホイールダウンする回数
  • ドラッグアンドドロップ:座標を2点指定して、どこからどこを設定可能

ボタン

使用するボタンの設定です。

私が使用しているマウスは5ボタンのため、X1とX2が増えています。

  • 左:左ボタン
  • 右:右ボタン
  • 中央:中央ボタン
  • X1:戻るボタン
  • X2:進むボタン
  • ノーマル:KeyDown + KeyUp
  • ホールド:KeyDown
  • ホールド:KeyUp

クリック数:「ノーマル」のときのみクリック回数を設定できます。

座標

マウスの位置を設定します。

  • X/Y:移動する位置。ドラッグアンドドロップ時、ドラッグ開始位置
  • X/Y:ドラッグアンドドロップ時、ドロップ位置
  • Click:クリックイベント
  • Send:送信イベント。クリックイベントで反応しないとき使用。
  • 相対:チェック時、現在の位置から見て X/Y方向で指定する
  • ランダム座標:チェック時、X/Y座標から [オフセット] で指定した範囲のランダムな値になる
  • オフセット:ランダム座標のオフセットをピクセル単位で指定
コントロール

特定のウィンドウに対して操作を行う

入力欄横の[…]をクリックして、設定したいウィンドウを左クリック後、右クリックすると必要な情報を取得して自動で入力してくれる。

上の欄:コントロールID
下の欄:ウィンドウタイトルなど

その他
  • 繰り返し:設定した内容を繰り返す回数
  • 遅らせる:実行したあとの操作を遅延させる時間 (ミリ秒/秒)

実はここで指定しなくても、メイン画面で別途設定も可能

多少見た目が変わる。マウスの設定で行った場合は1行で表せるのに対し、メイン画面で指定すると4行も使う。
右側のコードを見ると、同じ内容であることが分かる。

マクロ:「左クリックを1回した後、10秒待機する」を10回繰り返す

テキスト:Text

文字列を入力できます。

使い方は見たまんまで、マウスのところで説明したので簡単に。

  • 上部の欄にテキストを入力
  • 送信モードを選択(説明の通り)
  • 繰り返し、遅らせる、コントロール(マウスのところで説明済)

キーストローク:Insert Keystroke

キー単体の入力を設定します。

テキストの入力より、キーのDown/Up を個別に設定する方法のほうが使うんじゃないでしょうか。

この画面を起動するには、ツールバーの…ではなく。
左側のマクロ一覧で [右クリック] または [メニュー] > [編集] のメニューで一番下にあります。(なんでそこ!)
もしくは、画面下バーの中のボタンを押して、その中にある。(わからんて)

設定

設定は見たまんまで簡単です。
マウスのところでも説明してます。

  • 挿入するキー:左側の一覧(大文字、小文字があるが違いがあるかは不明。通常小文字でOK)
  • ノーマル:KeyDown + KeyUp
  • ダウン:KeyDown
  • アップ:KeyUp
  • 繰り返し:設定した内容を繰り返す回数
  • 遅らせる:入力後の遅延時間
変更(編集)について

追加したマクロを変更したいとき、[マクロを選択] > [右クリック]> [編集] としますが、このキーストロークについては 別の画面が出てきて編集できないので追加し直す必要があるかもしれません。(方法を知っていたらコメント下さい。)

まとめ

高機能なマクロ作成ソフトなのでまだまだできることがありますが、今回はここまで。より詳しく知りたい方は、公式のドキュメントやYoutubeのチュートリアルなどで勉強してください。

基本的に「マクロの記録」で操作した内容を記録させて、キーのDown/Upを個別に設定したい場合などは「キーストロークの挿入」で設定してやる感じが良いのではないでしょうか。

おまけ

マクロを作成した例を紹介している記事です。(記事が公開されたら以下に表示されます。)
どのように作るかの参考にしてみてください。

マクロ作成ソフト:Pulover’s Macro Creatorのインストールと注意点

「AutoHotKey」のスクリプトを扱いやすいGUIで作成ができる「Pulover’s Macro Creator」のインストールと注意点、日本語訳が間違っているところの修正など行います。

version: 5.4.1

2021/9/24 以降アップデートが停止しており、色々と問題があるので注意してインストールしよう。

インストーラーのダウンロード

Download

インストール

ダウンロードしたインストーラーを実行してインスウトールを進めていきます。

「次へ」を連打でインストールしないでください。

他のソフトが一緒にインストールされてしまいます。

言語設定

インストーラーの言語を設定します。

セットアップ開始

次へ

使用許諾契約書の同意

内容を確認し、同意できる場合は「同意する」を選択して次へ

インストール先を指定

スタートメニューフォルダの指定

公式サイトへのリンクが作成されるだけなので、不要。
「スタートメニューフォルダを作成しない」にチェックする。

追加タスクの選択

  • バージョンの選択 (64bit or 32bit)
    特殊なこだわりがなければ、64bitを選択
  • アイコンを追加する:
    チェック時、デスクトップ上にアイコンを作成する
  • File extensions:
    チェック時、拡張子「.pmc」を関連付ける
  • Portable Install:
    隠しフォルダ「AppData」配下に設定を保存せず、インストールフォルダに保存するので、インストールフォルダごと移動すれば別PCでも同一設定で使用可能となる。
エラー発生中:言語ファイルのダウンロードに失敗する

「Portable Install」にチェックせずにインストールした場合、起動時に「Missing language files. Would you like to download them now?」と聞かれて[OK]を選択してダウンロード使用するが、これにも失敗して再度確認されて起動できない。

よって、「Portable Install」をチェックをしてインストールする必要がある。

おまけソフト

マルウェアの疑い

一部セキュリティソフトでは「マルウェア」として報告されているソフトです。

必要でなければ「Decline」を選択してインストールしない。

インストール準備完了

インストール設定を確認したら「インストール」を選択
※おまけソフトは表示されません

セットアップ完了

これにてインストール完了です。

アンインストール

「Portable Install」を選択していない場合:
「インストール先を指定」で選択したフォルダにある「unins000.exe」を実行する。

「Portable Install」を選択した場合:いくつか削除方法はある。

1. 「インストール先を指定」で選択したフォルダを削除
※拡張子「.pmc」の関連付けまで解除されないので注意。残してても別に問題はないと思うが、消したい場合はレジストリを変更する必要があるので適当にggる「拡張子の関連付け 解除

2. インストーラーを起動し、「Portable Install」を選択せずにインストールするとアンインストーラー「unins000.exe」が出現するので実行する。

言語ファイルの変更

日本語訳が間違っているとこを修正します。

変更方法

  1. インストールしたディレクトリを開き、「lang」フォルダ内の「ja.lang」ファイルをテキストエディタ(メモ帳、サクラエディタ、vscodeなんでもいい)で開きます。
  2. 次項を参考に変更
  3. 変更を保存する。ただし、「Program FIles」配下にインストールしている場合は管理者権限がないと上書き保存ができない(vscode除く)ので、他のディレクトリ(デスクトップやドキュメントなど)へ保存した後、ファイルを移動して上書きします。(実行には管理者権限が必要です。)

※vscodeで言語ファイルを開いて保存する場合、右下に通知が出て「管理者権限で再試行」を選択すると、コマンド実行の確認が出るのでOKを押下すると上書きできます。

そもそも管理者権限がない場合は無理なので諦めてください。(インストールを管理者権限の必要なディレクトリ以外にしてください。)

対象

文字列検索「Ctrl + F」で検索文字を検索して、[ = ]以降を書き換えてください。

検索文字変更前変更後コメント
c_Lang259ホールドリリースマウスのマクロを追加する画面でKeyDownとKeyUpが両方「ホールドになっている」
c_Lang017遅らせる遅延マクロを追加する画面
w_Lang030インデックスindexそこまで重要でない&幅を取る&ダサい
c_Lang032ドラッグアンドドロップDrag And Drop幅を取る&ダサい
※主観が含まれます。必要なもののみ書き換えてください。

不具合

設定が保存されない

起動時の[レイアウト選択]や[ヒント]のウィンドウ表示設定、フォントサイズ設定、終了時の[閉じる]or[トレイに最小化]のウィンドウが毎回表示されてウザい状況になっている。

5.3.9にダウングレードしたが解決せず。いつからこの不具合が起きているのかわからないが、アップデートは見込めないため諦め。

【Core Keeper】効率よく放置でスキルのレベル上げ

2024/08/27 早期アクセスから製品版になり、ジャンボサーバーも公開中です。

ジャンボサーバーのメンバーのうち、最速でレベルがカンストさせました。
レベルを上げる施設を整備し、効率よくスキルポイントを稼げるよう、検証した結果とその方法を紹介します。

また、放置でスキルを上げる方法も紹介しますが、どこまでOKとするかは自分の中のポリシー、マルチサーバに参加する際はサーバ主の指示に従ってください。

確認済み動作環境

game version:1.0.0.10
windows steam版

コンシューマー版の方へ

PC版での検証のみ行っておりますが、効率よくレベル上げの方法は使えるはずですので、参考にしてみてください。
※もしできないということでしたら、コメントいただけると幸いです。

放置するための環境構築 [クリックで開く]

特定の同じ行動を繰り返せるようにマクロやプログラムを作成します。
 ・マクロ作成ソフト「Pulover’s Macro Creator」
 ・マクロ実行ソフト「AutoHotkey」
 ・プログラミング言語「Python」でプログラムを作成

※「Pulover’s Macro Creator」でもマクロを実行できますが不具合がいくつかあったため、AHKエクスポートして「AutoHotkey」で実行するという形を取ります。

コンシューマー版の方へ

放置するためにマクロを組んだりはできないので、物理的にコントローラーを固定してできることのみとなります。

ただし、効率よくレベル上げする方法は使えるはずですので、参考にしてみてください。

↓「Pulover’s Macro Creator」のインストール、基本的な使い方はこちら↓


採掘スキル

スキルポイント取得行動

壊せる壁を攻撃したとき

※「銅のツルハシ」で石の壁を破壊できるが、スキルポイントを入手できない
ということもあるみたいなので、ここで紹介している素材以外でやるときはご注意ください。

【レベ上げ①】素手で壁を殴る

1. 横方向へ土の壁を作成する
  • 左右の端は掘りすぎないように、硬いブロック(序盤は石でOK)を配置しておきます。
  • 手前側は、敵の侵入防止と硬いブロックを殴ったときのノックバック防止でブロックを置いておきます。
    (普通のブロックだと見づらいので「かまど」で代用してます。柵だと1ブロック以上の幅があり、ノックバックすると壁が殴れなくなります。)

2. 土の壁を素手で殴りながら左右へ移動します

3. ブロックは殴ってから5秒経つと元に戻ります

端まで行ったら、5秒待つ必要があるので、頻繁に往復すればするほどその分ロスがでてしまいます。できるだけ横方向へ長い通路を作った方が5秒待機しなくていいのでいいですね。

※放置する方法 [クリックで開く]
ショートカットキーを覚えよう

マクロ実行時、PCのキー操作などをほぼ完全に奪われるので、途中で止められるよう、必ずショートカットキーを設定して覚えておきましょう。※ループが終わるまで止められなくなります。(無限ループの場合、最悪PCを強制終了しないといけなくなることも考えられます。)

スクリプトに「Esc::ExitApp」と書きましょう。
[Escキー]を押すと、スクリプトを終了します。

実行するスクリプトは「F3::」に続けて記述しましょう。
[F3キー]を押すと以降のスクリプトを実行します。

セットアップ

左右へ往復した後、食事をします。
ツールバーのカーソルを食べ物欄に合わせておきます。
ここでは横幅100マスの通路を作成しています。片道28秒で移動します。

マクロ:AutoHotkey

スクリプト

Click, 1100, 220 Left, Down
Send, {d Down}
Sleep, 28000
Send, {d Up}
Click, 1100, 220 Left, Up
Sleep, 5000
Click, 1100, 220 Left, Down
Send, {a Down}
Sleep, 28000
Send, {a Up}
Click, 1100, 220 Left, Up
Sleep, 5000
SendEvent, {Click, Right, 1, }

マクロの説明
  1. 左クリックDown
  2. DキーDown
  3. 28秒待機
  4. DキーUp
  5. 左クリックUp
  6. 5秒待機
  7. 左クリックDown
  8. AキーDown
  9. 28秒待機
  10. AキーUp
  11. 左クリックUp
  12. 5秒待機
  13. 右クリック (食事する)
完成形:Pulover’s Macro Creator
マクロ実行

「Pulover’s Macro Creator」で実行時、画面右上のループを「0」(無限ループ)にして「再生 [F3]」する。

「AutoHotkey」でスクリプトを実行時、以下の要領で書くと無限ループになる。回数を指定する場合は「Loop, 55」にすると55回ループして処理を終了する。マクロは起動したままなので、もう一度実行する場合は「F3」。終了する場合は「Esc」

F3::
Loop
{
;ここに上記のスクリプトを書く
}

【レベ上げ②】草ブロックをハンドドリルで掘る

「ハンドドリル」を使用すると掘るスピードが上がるので、その分スキルポイントを早く入手できます。

ただし、通常で採掘ダメージが85あるため、「土ブロック」ではすぐ壊れてしまうので、「草ブロック」に変更して左右に移動するといいです。ただ、スキルレベルが0だと弾かれるので、[強化+1] しないといけません。

端の破壊できない硬いブロックは「カビ」「結晶」などにしましょう。

また、素手とは違って耐久値のことを考えないといけません。耐久値がなくなったら自動で持ち帰られるように、何個もインベントリに入れておければいいんですが、入手確率が低いのでそれは難しいですね。
すぐに修理できるように、左右どちらかに「分解/修理台」を置いておくのが無難でいいです。

※ネタバレ注意:ハンドドリルの入手方法 [クリックで開く]

以下から確率で出現する

  • 鍵のかかった銅の宝箱
    土を掘っていると確率で出現し、銅の鍵で開ける
  • ボス「ゴーム」の討伐報酬
    これが一番ラクに入手できるかも。ゴームを討伐するとボスを召喚できるアイテムを販売してくれるNPCが出現するので何度も挑戦しやすい(お金があれば)
  • ハイヴチェスト
    ハイヴバイオームで見つかることがある
※放置する方法 [クリックで開く]

修理が必要なため、ほぼマクロが必須となっています。(複数ある場合は除く)

素手のスクリプトを基に、以下の2点を改造します。

スロットの切り替え

食料とドリルのスロットを切り替える必要があるので、スロットを切り替えるために、数字キーを押すようにします。

キーを押す場合は次のように記述します。

Send, {2}

強化 & 修理

左まで移動したら、5秒待機している間に修理を行います。
※UIが開く時間や強化する時間を考慮して、適宜0.5秒(500ミリ秒)待機「Sleep, 500」するようにしています。

Click, 1100, 640, 0
Sleep, 500
Send, {e}
Sleep, 500
Click, 930, 470 Left, 1
Click, 670, 640 Left, 1
Sleep, 500
Send, {Tab}
Sleep, 500

  1. マウスを下へ移動
    (下を向く)
  2. Eキーで修理台を開く
    (UIが開く)
  3. 強化マークを左クリック
  4. ドリルを左クリック
    (強化する)
  5. 修理台を閉じる
    (UIが閉じる)

ダッシュスキル

スキルポイント取得行動

1マス移動したとき

採掘スキルを上げてれば一緒にある程度は上がりますが、ひたすら真っすぐの道を作って、走り続けます。
移動したマスに応じてスキルポイントを獲得するので、「移動スピード」をできるだけ上げたほうがいいです。

移動速度アップ装備

防具

アクセサリー
装備欄アイテム名効果入手方法
リングスピードリング+6.9%~13.3%宝飾品作業台で作成
リング上質なスピードリング+7.1%~9.1%宝飾品作業台で作成
ネックレス上質なオクタリンネックレス+5.5%~7.1%熟練の宝飾品作業台
ネックレスオモロスのネックレス+3.5%~4.5%オモロス(ボス)討伐報酬
ネックレスエオストレのネックレス+4.9%~7.3%覚醒アゼオス(ボス)討伐報酬
ランタン真珠のランタン+7%~9.5%オクタリンの作業台、沈んだ海で釣り
バッグ洞窟ポーチ+2%~5.5%忘却の遺跡レベルで狩り|探索
バッグ探検家のリュック+4.3%~8.9%スズの作業台
バッグモルファのブクブクかばん+4.7%~6.3%水棲生命体モルファ(ボス)討伐報酬
左手装備アゼオスの俊足羽+4.6%~6.9%アゼオス(ボス討伐報酬)
移動スピードアップの効果のみ表示しています。
※放置する方法 [クリックで開く]

片道1分の道のりを左右へひたすら走り続けます。

Send, {a Down}
Sleep, 60000
Send, {a Up}
Send, {d Down}
Sleep, 60000
Send, {d Up}

  1. 左へ
  2. 1分走る
  3. 右へ
  4. 1分走る

製作スキル

スキルポイント取得行動

アイテムをクラフトするとき

消費した資材数に応じて入手できるポイントが変わるため、1回のクラフトで多くのスキルポイントが入手できるのは、資材を550個消費する「ポータル」が一番です。

1個作るだけで、Lv.0~14.2まで上がります

ただ資材の入手難易度的に面倒ということで、『資材の入手しやすさ』、大量生産しても邪魔なにならないように『スタックできるアイテム』ということを考えると、放置で実質無限の木材を使用すると良いですね。

また、作成したものを捨てるのは無駄なので、よく使う「松明」か販売価格が良い「」あたりが良いのではないでしょうか。

※ネタバレ注意:放置で木材を集める方法 [クリックで開く]

スズで『粗雑なドリル』が製作可能なので、早い段階で自動化が可能です。

ガーデニングスキル

スキルポイント取得行動

作物を収穫するとき

ただひたすら、たくさんの種を撒いて、収穫しましょう。
クワを使うとまとめて収穫できます。

「真紅石のくわ」の範囲 (5×5)

※ハンマーでも広範囲を収穫できますが、スキルポイントが入手できないので注意してください。
※木材の収穫はスキルポイントを入手できません。

水はスプリンクラーさえ使えるようになればやらなくていいですが、種を撒くのが最後まで面倒ですよね。ということでマクロ化しましょう。

※放置する方法 [クリックで開く]

マクロ作成中

MODの導入

「PlacementPlus」というMODを導入すると、2×2~7×7の範囲に一度に配置できるので、種を蒔くのが楽になります。

釣りスキル

スキルポイント取得行動

釣り上げるとき

魚が食いついたら釣り上げるというものなので、放置するのは難しいですが、以下の方法でできることはできますが、、、という感じ。

1. MODの導入

最も簡単な方法として、「AutoFish」というMODを導入すると、自動で釣り上げた後、再度投げるので、プレイヤーが止めるまでひたすら釣りをし続けます。

バージョン1.0.0.10 で動作確認済みです

※サーバーに導入されていなくてもクライアント側だけで動作します。

2. プログラムする

バージョンが合わずMODを使えない状況などの場合は、一気に難易度が上がりますが、自分で作るしかありませんね。

必要であればソースを公開しますが、簡単に説明すると、

  1. OpenCVで画像解析を行う。
  2. ヒットしたときの「!」が出たか判定する。
  3. マウス操作行う

調理スキル

スキルポイント取得行動

調理した料理を鍋から入手するとき

鍋に材料さえ入れれば勝手に料理してくれるので実質放置です。
一晩釣り放置していると数百匹魚を釣れるし、ガーデニングのスキル上げでも大量に生産するのでそのうち上がるでしょう。


活力スキル

スキルポイント取得行動

生命あるものを討伐するとき

攻撃系スキルのレベルを上げをしていると一緒に上がるので、特段これに限ったレベ揚げをする必要はありません。

攻撃系スキル

スキルポイント取得行動

生命あるものを『攻撃』するとき
※討伐しなくていい

少しでもラクに攻撃できるように、モンスタートラップを建設すると良いです。

ハイヴマザートラップ [クリックで開く]

「ハイヴマザー」を使う方法は有名ですね。
適当に他サイトで紹介されているものをご使用ください。

キノコ人間ブルートトラップ [クリックで開く]

「コンベア」さえ作れるようになれば、序盤からできるのでオススメ!

  1. 左のコンベアのところへ「キノコ人間ブルート」を流す。
  2. 自動で流れて右のループへ送られます

超強力な攻撃でない限り、1ダメージしか入らない。

右側で攻撃し、左側を回ってる間に回復するという構造。

ただ討伐しないので活力スキルは上がらないというデメリットが。

攻撃した回数を稼ぎたいので、攻撃力の低い武器で攻撃しまくります。
耐久値がなくなったら自動で持ち替えるようにたくさんインベントリに持っておいてください。

放置は、攻撃キーを押したままにしてやればいいので、
物理的にテープで攻撃キーを固定してもいいですし、
マクロを使う場合は以下の1行だけ実行すればでOKです。

Click, 1020, 340 Left, Down

解除するときは一度クリックをすればOKです。

近接攻撃スキル

スキルポイント取得行動

近接武器で生命あるものを攻撃するとき

遠距離攻撃スキル

スキルポイント取得行動

物理遠距離武器で攻撃するとき

魔法スキル

スキルポイント取得行動

魔法武器で生命あるものを攻撃するとき

召喚スキル

スキルポイント取得行動

召喚されたミニオンで攻撃するとき

キノコ人間プルートトラップ + 深淵の学術書 のコンボが最速です。
できるだけ多く召喚できるように装備を整えましょう。

※放置する方法 [クリックで開く]

ミニオンがまだいるのに追加で召喚すると耐久値がもったいないので、右クリックし続けるのではなく、特定時間が経つと召喚するというようなマクロを組むと良いですね。

待機時間はミリ秒なので、60秒 x 1000 = 60000
60000 * (寿命の追加%)/100 = [計算結果を設定]

SendEvent {Click, Right, 1, }
600000